口臭予防(朝晩の歯磨き)

口臭予防(朝晩の歯磨き)

朝晩の歯磨きは、口臭予防における一番の基本です。

たった2回では足りないという人もおられるかもしれませんが、歯磨きのしすぎはかえって逆効果になりかねませんから注意が必要です。
日に何度も歯磨きを繰り返すと、口臭を予防する役目をしている唾液も一緒に洗い流してしまいます。
その上、歯や歯茎を傷つけてしまいますから、虫歯や歯周病の原因にもなってしまうのです。
ですから、正しい歯磨きをしていれば、朝・晩の2回だけで十分です。

どうしても気になるのでしたら、食前から食後にかけてたくさん分泌される唾液を洗い流してしまわないように、口をゆすぐ程度にしてください。
または、唾液がたくさん分泌される時間帯を避けて、食後少し時間を置いてから歯磨き粉をつけずに軽く歯磨きをするくらいにしましょう。
それだけで食べカスはとれますし、口の中の不快感は十分に改善されるはずです。
それでも満足できない場合は、洗口剤やキシリトールガムなどをおすすめします。

また、歯磨き粉を使う時にも注意が必要です。
たくさん使えばよく泡立ちますし、口の中もさっぱりするので、きれいに洗えた気になりますよね。
しかし、実は歯を傷つけているだけで、汚れや菌は落ちていないことがあり、それが口臭の原因に繋がってしまうのです。
よく泡立つ歯磨き粉は研磨剤が多い傾向があり、歯を傷つけてしまう心配があります。
ですから、歯磨き粉を使う場合は、あまり泡立たないくらいの少量を歯ブラシにつけるようにしましょう。
こうすれば、舌で歯のザラザラ感がわかりますし、実際に汚れが落ちたかどうかを磨きながら確認することができるのです。

口臭予防のためにも、正しい歯磨きを行いましょう。

2011年10月 4日|

カテゴリー:口臭を防ぐ方法