2011年8月の記事一覧

口臭予防(歯磨き)

一番効果が期待できる口臭予防は、口腔内の清潔を保つことです。
正しい歯磨きをしていれば、口臭原因の約80%を取り除けるといわれています。
ほとんどの人は毎日歯磨きをしていると思いますが、一回の歯磨きにはどのくらいの時間をかけているでしょうか。
専門科医が推奨する歯ブラシの時間は、約15分です。
しかし、たいていの人はせいぜい5分も経たずに終わりにしてしまうのではないでしょうか。
ある統計によれば、一番多い歯磨きの時間は3分前後だそうです。
15分間も歯ブラシをするのは長すぎるし、歯や歯茎を傷めてしまいそうで心配だという人もいるかもしれませんね。
しかし、正しい歯磨きをするためには、それだけの時間が必要なのです。

正しいブラッシング方法は、一気にガシガシと磨くのではなく、歯の一本一本をやさしく丁寧に磨きます。
特に、歯と歯の間や歯茎が覆いかぶさっている部分、また奥歯の凸凹した表面などは歯垢が溜まりやすいです。
それをほっておくと口臭の原因になるばかりでなく、虫歯の原因にもなってしまいます。
磨くのに順番は特にありませんが、まず磨きにくい場所からはじめると磨き残しが少ないといわれています。
歯の表面ばかりを磨く人が多いのですが、歯の表面はもともと歯垢がつきにくいです。
たとえついたとしても、唾液や飲み物を飲むときに洗い流されてしまう場所ですから、軽くなぞる程度のブラッシングで十分です。
自分なりの磨きやすい順番で、毎日同じやり方をするようにすれば磨き忘れを防げますから、自分に合った方法をみつけましょう。
はじめのうちは鏡を見ながらブラッシングするといいでしょう。
実際に目で確認することで、さらに丁寧な歯磨きができます。

2011年8月24日|

カテゴリー:口臭を防ぐ方法

口臭予防(歯磨きをするタイミング)


大人のエチケットですから、口臭には気をつけましょう。
ここでは、口臭予防の最も基本である歯磨きについてお話しておこうと思います。
歯磨きは毎日しているから大丈夫だと考えている人が大勢いらっしゃると思いますが、毎日することだけが正しい歯磨きだといえるでしょうか。
答えは『No』です。
たとえ毎日歯磨きしても、間違った方法だと口臭や虫歯・歯周病の原因になってしまうのです。

では、朝の歯磨きを考えてみましょう。
目覚めてから、いつのタイミングで歯磨きをしていますか。
朝食を食べた後で歯磨きをするいう人が案外多いようですね。

実は、朝の歯磨きには、夜間寝ている間に繁殖した菌を洗い流すという重要な意味があります。
寝ている間は口臭を予防してくれる唾液の分泌が極端に少ないので、菌が繁殖しやすくなり、朝起きたときが、一日の中で一番口臭がきつくなるのです。
ですから、正しい歯磨きのタイミングとしては、朝起きたらまず口をゆすぎ、朝食を食べる前に歯磨きを行います。

食前に行うことで、口腔内の菌が体内に入ってしまう事も防げます。
そのうえで、朝食後も軽く歯磨きをするといいでしょう。
食べかすが歯間にたまり、口臭や虫歯・歯周病の原因となってしまうからです。
食後の場合は、何もつけずに軽くブラッシングするだけで十分です。
それだけで口の中に残った食べカスは洗い落とせますし、もし時間がなければ口をゆすぐだけでも充分効果的です。
一方、夜の歯磨きは寝ている間の菌の繁殖を防ぐ意味があります。
ですから、じっくり時間をかけて丁寧に磨くようにしましょう。

外見ばかりに気をくばっても、もし口臭がきつかったら全て台無しですよ。
内面も見直して、トータルで美しい大人でありたいものです。

2011年8月 9日|

カテゴリー:口臭を防ぐ方法

口臭予防(歯ブラシの選び方)

当然のことですが、口臭を予防するためには口の中を清潔に保つ事がもっとも大切です。
口臭の原因のひとつである歯垢を効果的に落とすためには、自分にあった歯ブラシを使って歯磨きすることです。
自分に合った歯ブラシをみなさんは使っていますか?
歯ブラシは大変たくさんの種類がありますし、どれも魅力的は宣伝文句をうたっているので、選ぶのに迷ってしまいますね。
基本的には、ヘッドの小さいものを選ぶのが良いでしょう。(ヘッドとは毛が植わっている部分のことです。)
ヘッドの大きなもののほうが一気に磨けて洗えるように思えますが、実は、小さなもののほうが奥歯の奥の方までブラシが届いて、細かい部分も磨けます。
とはいえ、小さな子供が自分で磨く場合はヘッドを上手に歯に当てられないので、少し大きめのほうがいいかもしれません。
大人が仕上げ磨きをする際にはやはり小さめのものの方がいいので、二種類用意しておくのがおすすめです。

毛の硬さは、歯科医院で特に指示されていなければ『ふつう』を選ぶのがいいでしょう。
『かため』だと歯や歯茎を傷つけてしまう心配がありますし、『やわらかめ』では歯垢をしっかり落とせないことがあります。

持ち手の部分は、シンプルでまっすぐなデザインのものがおすすめです。
歯ブラシは何度も持ち替えて使用することになるので、力をコントロールしやすいものがいいのです。

歯ブラシの使用期間は約1ヶ月に一回を目安にして、取り換えるようにしましょう。
縦方向から見たとき、毛がヘッドからはみ出していたら取り換え時です。
毛が広がったまま使うと、余分な力が加わって歯や歯茎を傷つけることもあるので注意しましょう。

自分に合った歯ブラシを上手く使って、効果的な口臭予防をしましょう。